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入校の時、何が必要?持ち物リストと手続きの不安を余市自動車学校が解消!

入校の時、何が必要?持ち物リストと手続きの不安を余市自動車学校が解消!

 

ドキドキの入校手続き!でも、その前に「何を持っていくか」で悩んでいませんか?

皆さん、こんにちは! 恵新自動車学園・余市自動車学校で、免許取得アドバイザーをしております。

さあ、いよいよ運転免許を取ろう!と決意した皆さん。余市町や仁木町、積丹、古平、美国といった地域は、車があると本当に生活が豊かになりますから、その第一歩、心から応援しています! 18歳になって初めてのチャレンジ、あるいは、お仕事や生活のために必要に迫られて…理由は様々だと思いますが、そのワクワクと同じくらい、「手続きって面倒くさそう…」という不安、ありませんか?

「よし、今日申し込むぞ!」と学校の窓口に行ったはいいけど、「あ、その書類じゃダメなんです…」「〇〇を忘れているので、今日は受付できません」なんて言われたら…もう、ガックリですよね。特に、役場に行かないと取れない書類なんかがあったら、「また今度にしよっかな…」と、せっかくのやる気が削がれてしまうかもしれません。

この記事では、そんな「二度手間」「手続きの面倒くささ」をゼロにするため、私たち免許取得のプロが、「自動車学校 入校時に必要なもの」を、AからZまで、どこよりも分かりやすく、親身になって解説していきます。これさえ読んでおけば、入校手続きは一発OK! スムーズな免許取得生活のスタートを切りましょう!

 

「自動車学校 入校時に必要なもの」基本の持ち物リスト【決定版】

では早速、基本となる持ち物リストをチェックしていきましょう。取得したい免許(普通車、二輪など)によって多少の違いはありますが、特に「初めて普通免許を取る」という方を基準に、絶対に押さえておくべきものを解説します。

① 住民票の写し(最重要:本籍地記載・マイナンバー”不要”)

まず、一番忘れやすくて、一番重要なのがコレ、「住民票の写し」です。

「え、住民票なんているの?」はい、必要なんです。これは、私たちが皆さんの教習情報を警察(公安委員会)に登録するために必須の書類となります。 ただし、この住民票には、絶対に守ってほしいルールが3つあります。

※取得時の注意点(発行日・マイナンバー・誰の分?)

  • 【本籍地】が記載されていること
    これが一番の落とし穴です! 住民票は通常、「本籍地」の記載を省略するかどうか聞かれます。必ず「本籍地(または国籍)が記載されたもの」を発行してもらってください。 これが記載されていないと、残念ながら受付ができません…。
  • 【マイナンバー(個人番号)】は “記載されていない” もの
    マイナンバーは非常に重要な個人情報です。自動車学校ではお預かりできません。申請時に必ず「マイナンバーは “省略” する」にチェックを入れてください。
  • 【発行日と対象者】3ヶ月(または6ヶ月)以内の「本人のみ」のもの
    住民票は発行から期限があります(一般的に3ヶ月以内)。 また、「世帯全員」が載っているものではなく、「ご本人のみ」が記載されたもので大丈夫です。
  • 【二通必要になりました】

仮免許の申請時と卒業後の本免許申請時用です。最近ルールが変わりました。

役場の窓口で、「自動車学校の入校で使うので、本籍地記載で、マイナンバー不要の住民票をください」とハッキリ伝えるのが一番確実ですね!

② 本人確認書類(免許の有無で変わります)

次にご本人の確認ができる書類です。これは、皆さんが「今、何の免許を持っているか」で必要なものが変わります。

※A. まだ免許を何も持っていない方(学生さん・初めての方)

原付免許なども含め、運転免許を何も持っていない方は、以下の「本人確認書類」の “原本”(コピー不可)が必要です。

  • マイナンバーカード(※通知カードは不可)
  • パスポート(日本国籍の方)
  • 在留カード(外国籍の方)
  • 学生証や社員証(※学校によっては他の書類と併用が必要な場合があります)

もし学生さんで「学生証しか持っていない」という場合は、念のため事前に学校に「学生証だけで大丈夫ですか?」と一本電話を入れておくと安心です。私たち余市自動車学校では、もちろん学生証でも大丈夫ですよ!

※B. すでに他の免許(原付・二輪など)を持っている方

この場合はカンタンです。お持ちの「運転免許証」(原本)をご持参ください。 ただし、本籍地情報が必要になります。(※IC免許証の場合は本籍地確認のために、事前に所轄署ロビーにあるICチップ読み取り専用端末本籍確認用紙を取得しておいてください。暗証番号が必要だったりするので準備よろしく。または、本籍地記載の住民票でも良いですが費用が掛かりますね。)

③ 印鑑(シャチハタはOK? 認印で大丈夫?)

入校の申し込み書類などに押していただくための印鑑です。これは「認印」で全く問題ありません。

よく「シャチハタ(スタンプ印)でもいいですか?」と聞かれますが、問題ありません。

④ メガネ・コンタクトレンズ(視力が不安な方へ)

入校手続きの最初には、必ず「視力検査」があります。運転免許には、普通車の場合「両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上」という視力の基準があるからです。

普段、メガネやコンタクトレンズを使っている方は、絶対に忘れないでください。これを忘れると、検査ができずに入校手続きがストップしてしまいます。 「家ではかけてるけど、外では…」という方も、免許取得後は「眼鏡等」という条件が免許証に記載され、運転時には装着が義務になります ので、必ずご持参ください。カラーコンタクト(度なし含む)は検査や写真撮影でNG となるので、透明なものかメガネでお願いしますね。視力は我慢せず、事故防止の観点から眼鏡もしくはコンタクトを利用しましょう。

⑤ 教習費用(お支払い方法の確認)

もちろん、教習費用も必要です。ただ、いきなり全額を現金で持ってくる必要はありませんよ(もちろん現金一括も大歓迎ですが!)。

余市自動車学校では、皆さんの負担が少なくなるよう、「運転免許ローン(分割払い)」や「クレジットカード払い」にも対応しています。
「今すぐ免許が欲しいけど、一括は厳しい…」という学生さんや社会人の方も、月々のお支払いで無理なく通えます。入校手続きの際は、「支払いはローンを考えていて…」と一言お声がけいただければ、私たちアドバイザーが最適なプランをご案内します。まずはお金(入金)が無くても、手続き自体は進められますのでご安心ください。

⑥ その他(筆記用具など)

これは必須ではありませんが、書類の記入や、入校説明(オリエンテーション)で大事なことをメモするために、「筆記用具(ボールペンやマーカー)」があると便利です。 あとは、もちろん「免許を取りたい!」という、皆さんの熱い気持ちですね!

 

【学生・未成年の方へ】親御さんの「同意書」は必要?

高校生・18歳・19歳の皆さんと、その親御さんへ

もし、入校されるご本人が未成年(18歳や19歳)の場合、法律上の契約ごとになりますので、「親権者(保護者)の方の同意」が必要となります。

多くの自動車学校では、専用の「親権者同意書」という書類を用意しています。ホームページからダウンロードして親御さんに署名・捺印してもらい、入校時に持参するケースが一般的です。あるいは、入校手続きに親御さんも一緒に来ていただいて、その場でご記入いただく形でも、もちろん大丈夫です。

親御さんとしては、「本当に通いきれるかしら…」「高いお金を払って無駄にならない…?」とご不安もあるかと思います。私たち余市自動車学校は、そんな親御さんの不安にも寄り添います。お子様がしっかり卒業まで頑張れるよう、指導員一同、家族のようにサポートしていきますので、安心してお任せください。

 

「余市から、あなたの道を切り拓く。安全と楽しさを、手から手へ。」

 

余市自動車学校は「手続きのしやすさ」もサポートします!

余市・後志エリアの皆さんの「通いやすさ」を一番に

ここまで「自動車学校 入校時に必要なもの」を解説してきましたが、いかがでしたか? 「意外と色々あるな…」と思いつつも、「これさえ揃えれば大丈夫!」という安心感も持っていただけたのではないでしょうか。

私たち余市自動車学校は、恵新自動車学園グループとして、余市町にお住まいの方はもちろん、羊蹄山麓地方(倶知安・ニセコ・京極など)、積丹、古平、美国といった広い地域からお越しになる皆さんが、少しでもスムーズに教習をスタートできるよう、こうした手続きの「わかりやすさ」を大切にしています。札幌や小樽まで行かなくても、地元で質の高い教習が受けられる。それが私たちの強みです。

姉妹校「小樽自動車学校」との連携で、さらに便利に

もし、「余市もいいけど、小樽の方が通いやすいかも」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ姉妹校である小樽自動車学校あさりもご検討ください!

私たち恵新グループとして、余市校と同じクオリティの親身な指導、そして分かりやすい手続きで皆さんをお迎えします。小樽自動車学校の詳しい情報や料金は、デジタルパンフレットですぐにご覧いただけますよ。

小樽自動車学校のデジタルパンフレット(資料請求)はこちら

小樽校でのお申込みは、こちらの専用フォームからどうぞ!
小樽自動車学校 仮入校お申込みフォーム

 

準備ができたら、新しい一歩を踏み出そう!

さあ、必要なものが分かったら、あとは行動あるのみです! 運転免許は、あなたの世界を間違いなく広げてくれる、素晴らしい「一生モノのスキル」です。

「まずは話だけでも聞いてみたい」「自分に合ったプランを相談したい」そんな方も大歓迎です。余市自動車学校の雰囲気は、ぜひInstagramでもチェックしてみてください。指導員たちの(ちょっとお茶目な?)素顔が見られるかもしれませんよ。

余市自動車学校 公式インスタグラムはこちら!フォローしてね!

必要なものをしっかり準備して、不安ゼロでスタートダッシュを切りましょう! 余市・羊蹄山麓・積丹エリアで免許を取るなら、私たち余市自動車学校にお任せください。あなたの「運転したい!」という気持ちを、私たちが全力でバックアップします!

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