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自動車学校の入校手続きに必要なもの【完全ガイド】住民票・印鑑・本人確認書類…余市自動車学校アドバイザーが徹底解説!

自動車学校の入校手続きに必要なもの【完全ガイド】住民票・印鑑・本人確認書類…余市自動車学校アドバイザーが徹底解説!

自動車学校の入校手続きに必要なものを完全ガイド!住民票は本籍地記載?写真は?免許あり・なし別の必要書類一覧を、余市自動車学校のアドバイザーが分かりやすく解説します。

こんにちは!余市自動車学校の免許取得アドバイザーです!

皆さん、こんにちは!恵新自動車学園グループ、余市自動車学校の免許取得アドバイザーです!
私たちは、余市町はもちろん、羊蹄山麓地方や積丹、古平、美国といった後志(しりべし)エリアで「運転免許を取りたい!」と考える皆さんを、日々全力でサポートしています。

さて、「よし、自動車学校に入校するぞ!」と決めたとき、あるいは「そろそろ行かなきゃな…」と考えているとき、料金の次に気になるのが…
「入校手続きって、一体なにが必要なの?」
これですよね。

「住民票を取ってきてくださいって言われたけど、どれでもいいの?」
「本人確認書類って、保険証だけで大丈夫?」
「もし忘れ物をして、せっかく行ったのに手続きできなかったら最悪だ…」

18歳になって初めてご自身で手続きをする学生さん、その準備を手伝う親御さん、そしてお仕事の都合で急いで免許を取りたい20代~40代の皆さん。分かります、その不安な気持ち。手続きって、言葉だけで聞くとなんだか面倒に感じてしまいますよね。

そこで今日は、皆さんが二度手間になることなく、一度でスムーズに入校手続きが完了できるよう、この道のアドバイザーとして「自動車学校の入校手続きに必要なもの」を、パターン別に、そして見落としがちなポイントまで、徹底的に解説していきます!

【最重要】まずはコレ!入校手続きに必要なもの「基本セット」

はじめに、「免許証をまだ何も持っていない」という方が、自動車学校に入校する際に必要な「基本の持ち物セット」からご紹介します。これさえ押さえておけば、ひとまず安心です!

1. 住民票(※超重要ポイントあり)

まず、必須なのが「住民票の写し」です。
ここで、絶対に間違えてはいけない最重要ポイントがあります。それは…

必ず「本籍地(戸籍)」が記載されているもの2通ご用意ください!

自動車学校では、入校される方の本籍地を確認することが法律で義務付けられています。よくあるのが、役所で「住民票ください」とだけ伝えてしまい、「本籍地」の記載が省略されたものを持ってきてしまうケース。これだと、残念ながら再取得をお願いすることになってしまいます…。

さらに、「マイナンバー(個人番号)」は記載されていないものが必要です。役所の窓口で「自動車学校の手続きで使います。本籍地記載で、マイナンバーは不要です」とハッキリ伝えましょう!
(※発行から3ヶ月や6ヶ月以内など、有効期限を指定している学校が多いので、直近で取得したものがベストです)

2. 本人確認書類

住民票に加えて、ご本人であることを確認できる書類が必要です。いわゆる「身分証明書」ですね。

具体的には、以下のいずれかをお持ちください。

健康保険証(※コピーではなく必ず原本を!)
学生証 または 社員証(顔写真付きのもの)
マイナンバーカード(※表面だけ使います。通知カードは不可です)
・パスポート

「学生証だけじゃダメなの?」と聞かれることもありますが、学生証(写真付き)+健康保険証のように、複数の提示をお願いする場合があります。どれが必要になるか不安な場合は、念のため「健康保険証」と「学生証(またはマイナンバーカード)」の2点を持ってくると確実ですね!

3. 印鑑(認印でOK)

入校に関する申込書や契約書などに捺印(なついん)するために使います。
高価な実印である必要はなく、普段お使いの「認印」で大丈夫です。

4. 教習料金

もちろん、教習にかかる費用も必要ですね。
「え、何十万も現金で持っていくの!?」と不安になった方、ご安心ください。

私たち余市自動車学校では、現金のほか、銀行振込や、分割払いが可能な運転免許ローンなど、皆さんのご都合に合わせた様々なお支払い方法をご用意しています。

入校手続きの当日に全額を持参しなくても、例えば「今日は申込金だけ」「後日振り込みます」「ローンの相談をしたい」といった形で大丈夫です。お金のことはデリケートな問題ですから、まずは受付で遠慮なくご相談くださいね。

5. 証明写真(でも、余市自動車学校なら不要です!)

教習原簿や申請書などに使う、顔写真(例:タテ3cm × ヨコ2.4cmなど)が必要になります。
「あ、撮りに行かなきゃ…」と思った、そこのあなた!

私たち余市自動車学校では、入校手続きの際にスタッフが専用カメラで撮影します!

わざわざ事前にスピード写真機を探したり、写真屋さんに行ったりする必要はありません。手ぶらで来ていただいて、手続きの流れの中でパッと撮影しますので、ご安心ください。これも地元の学校ならではの便利なサービスです!

【パターン別】「私、これだけでいいの?」免許証をお持ちの方

さて、ここからは「パターン別」の解説です。特に「すでに何かしらの運転免許証を持っている」という方は、手続きがグッと簡単になりますよ!

パターン1:原付や自動二輪(バイク)の免許を「持っている」方

「原付バイクの免許だけ持ってるんだよね」
「昔、中型バイクの免許を取った」

という方、朗報です!
その場合、「本籍地記載の住民票」は原則不要になります!

なぜなら、お手元の運転免許証に、本籍地情報がICチップとして記録されているからです(または、免許取得時に一度本籍の確認が済んでいるため)。

<必要なもの>
運転免許証(原本。もちろん有効期限内のもの)
印鑑
・教習料金

たったこれだけです!住民票を取りに行く手間が省けるのは大きいですよね。ただし、免許証を紛失している場合は「住民票」が必要になりますのでご注意ください。

パターン2:免許証の「住所変更」をしていない方(要注意!)

パターン1の方で、よくある落とし穴がこれです。
「免許証は持ってるけど、引越し前の住所(例:札幌のまま、倶知安のまま)になってる…」

必ず、入校手続きの前に、警察署や運転免許センターで「住所変更手続き」を済ませておいてください!

教習所の卒業証明書は、免許証に記載されている住所地(住民票のある住所地)の公安委員会(免許センター)でないと効力を発揮しません。後々、非常に面倒なことになりますので、現住所と免許証の住所が一致しているか、必ず確認しましょう!

見落とし厳禁!当日の「持ち物」と「体調」

書類や印鑑はバッチリ。でも、まだ安心しないでください。入校手続きの当日には、必ず「運転適性検査」というものが行われます。

最重要:「メガネ」「コンタクトレンズ」を忘れないで!

適性検査では、視力検査が行われます。
普通車免許の場合、「両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上」が見えることが基準です。

「普段、運転するときだけメガネなんだよね」
「コンタクトを入れないと、ちょっと不安」

という方。そのメガネやコンタクトレンズを、絶対に忘れないでください! もし忘れてしまうと、視力検査がクリアできず、その日の手続きや教習に進めなくなってしまいます。

また、「最近ちょっと見えにくいかも…」と不安な方は、入校前に一度、眼科やメガネ屋さんで視力をチェックしておくと、より安心ですね。

服装は?

入校手続きや学科教習だけなら、どんな服装でも構いません。リラックスできる格好でお越しください。
(ただし、初めての技能教習(運転)の際は、サンダルやハイヒールなど、運転に適さない履物はNGです。スニーカーなどの運転しやすい靴でお越しくださいね)

札幌や小樽の学校と何が違う?余市自動車学校の手続きメリット

必要なものが分かったところで、少しだけ私たちの学校の紹介もさせてください。
札幌市内や、小樽市内の都市部の学校も便利ですが、私たち余市自動車学校には、ひと味違う「安心感」があります。

「クルマと、バイクと、人生と。余市で学ぶ、新しい物語。」

私たちは、手続きを「事務作業」だと思っていません。皆さんの「新しい挑戦」のスタート地点だと考えています。

ですから、書類の確認だけでなく、「教習が不安で…」「仕事と両立できるかな…」といった皆さんの不安や疑問にも、受付スタッフや指導員が一緒になってお応えします。地元(余市・羊蹄山麓・積丹)を知り尽くした私たちだからこそできる、アットホームな対応が自慢です。

札幌や小樽の混雑した環境とは違い、落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと手続きや相談ができますよ。

姉妹校「小樽自動車学校」もご利用ください!

「余市は少し遠いかも…」という札幌市(手稲区・西区)や小樽市にお住まいの方も、ご安心ください!

私たち余市自動車学校は、「小樽自動車学校・手稲自動車学校」と強力な姉妹校関係にあります。余市校と同様に親切・丁寧なスタッフが皆さんをお待ちしています。

ご自身の通いやすい学校を選んで、お気軽にご相談くださいね!

▼姉妹校:小樽自動車学校の情報もチェック!▼

まとめ:準備ができたら、新しい一歩を踏み出しましょう!

さあ、「自動車学校の入校手続きに必要なもの」、もう完璧ですね!
これで「忘れ物したらどうしよう…」という不安は解消されたはずです。

必要なものリスト:
【免許なしの方】 ①本籍地記載の住民票 2通②本人確認書類(保険証など) ③印鑑 ④教習料金(相談OK) ⑤メガネ等(必要な方)
【免許ありの方】 ①運転免許証 ②印鑑 ③教習料金(相談OK) ④メガネ等(必要な方)

(※写真は余市自動車学校なら不要です!)

準備が整ったら、あとは勇気を出して第一歩を踏み出すだけです。「運転できるようになりたい」と思ったその時が、最高のタイミングです。

「まずは料金プランや、スケジュールだけ相談したい」
「自分に合ったコースが知りたい」

そんな方は、下の「仮入校お申込みフォーム」からお気軽にお問い合わせください。「仮入校」とありますが、もちろん料金は発生しませんし、強引な勧誘も一切ありません。皆さんの不安を解消するための、最初の「相談窓口」だと思ってくださいね。

皆さんの「運転したい!」を、余市自動車学校で応援できる日を楽しみに待っています!

>> まずはお気軽に!「仮入校お申込みフォーム」からご相談を <<

余市自動車学校の「仮入校お申込みフォーム」はこちらをクリック!

追伸:学校の雰囲気が気になる方は…

「どんな先生がいるのかな?」「楽しく通えるかな?」と気になる方は、ぜひ公式インスタグラムもチェックしてみてください。学校の日常や、余市・後志の素敵な情報も発信中です!

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